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豆知識
2022.03.15
主観的なわたし?客観的なわたし?(タイムライン〜)
「あなたの体を中心にしてどこに『今』という場所があるとしたら
『昨日』はどこにあるでしょうか?」
時間についてのとらえ方は人それぞれです。
自分がどのように時間を空間的にとらえどのようなイメージを、
過去、現在、未来に対して持っているか。
そしてタイムラインには、主に2種類があります。
インタイム、主観的(アソシエイト)は自分と一体化して自分の目を通してみている、
『今』が体の内側にある感覚
スルータイム、客観的(ディソシエイト)自分とは分離して、もう一人の自分が見ている、
『今』が体の表面から外にある感覚
日常の中でいいこともあれば、辛い出来事があることもあります。
私はマイナスな出来事が起きた時こそ、客観的に自分を見つめ直すことが
必要だと思います。
面白く言えば、幽体離脱!!
その出来事、場面に私がいるのに少し離れたところから自分を見ている
感じです。
実際に私もよくやります。
どんな事にも、『 表 と 裏 』があるようの、良い事もあれば嫌な事もある
のが人生です。
嫌な事や、辛い出来事があった時に人生楽に生きられる様に、俯瞰的(ふかんてき)に自分を見つめ直した時に正しい選択かできるかもしれません。
自分の人生は自分がいつも主役(主観)です。
ですがふっと立ち止まった時自分を脇役(客観的)に。
客観的に見て見るのもまた面白い人生になると思いませんか?
そして是非、マイナス思考に捉えてします時にもう一人の自分を登場させて
冷静になってみてはいかがでしょうか?
今日という日が皆様にとって素晴らしい一日になる事をココロより願って...
なつ美