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豆知識
2021.12.13
言葉の3D『 でも、だって、どうせ〜 』やめてみよう!
よく「でも〜 ○○○… でも〜〜○○○○…」っと
会話の中で、でもでも星人になったりしてませんか?
3Dとは立体的な模型のことではなく言葉の3Dです。
「 でも、だって、どうせ〜 」この3Dを使うと、自分のテンションを下げたり自分自身の可能性を
自ら潰す言葉です。そして周りの人が聞いていてあまりいい言葉ではありません。
でも、でもと否定するネガティブ言葉を使うことでいいことなど何一つありません。
「 だって○○だから〜 」、「 どうせ私なんか〜 」っとネガティブ要素
満載の言葉を使っていると脳の神経はマイナスとマイナスでくっつき、よりネガティブ思考に引っ張られる傾向にあります。
自分の感情を否定することが何よりもストレスへと変わります。
そんな時こそ、でも、だって、どうせ〜の3D言葉を使わず、『 そして 』と言う言葉を使ってみてください!
この『 そして 』接続用語は未来へと続くポジティブな言葉。ポジティブへ誘導する
未来へのフォーカスされる未来をイメージさせる言葉です。
ですが、「 でも 」という接続用語はどうでしょう。
でも、でも〜否定する言葉はネガティブ、過去へフォーカスする言葉なんです。
なので、みなさんも意識的に「 でも 」をやめ、「 そして○○○〜 」と使ってみてはいかがでしょうか?
言葉はプライスレスです。自分がどんな言葉を使い会話をするかで周りの方や
なにより自分自身にプラスな事ばかりです。すごくエコロジーだと思いませんか?
マスクが手放せなくなった現代では表情がわかりづらくなった今大切な事は、
「 言葉のチョイス 」そして、「 声のトーン 」で人に与える印象が変わるということ。
マスクをしていると見た目の印象は変わらず、そんな表情だけでは何を考え何を言いたいのか
親子でもご夫婦でもわからないと思うことがあるかと思います。
なので、先ほどお話しした様にネガティブな言葉を使わず、ポジティブな言葉をチョイスし
何を言うかではなくどのように伝えるかで結果は変わります。
そして、明るい未来をイメージし日々ベストを尽くしてまいりましょう。
今日という日が皆様にとって素晴らしい一日になる事をココロより願って...
なつ美